京都アニメーション放火殺人事件で、京都府が設置した義援金配分委員会は28日、第3回会合を開き、犠牲者36人の遺族と負傷者ら34人への配分額を決定した。

 委員会は京都弁護士会や府医師会などの8人で構成し、昨年11月に初会合を開催。遺族や被害者の家族構成や経済状況、負傷程度を調査し、配分の基準などを検討してきた。

 府が設置した専用口座には、京アニからの移管分も合わせて約33億4千万円の義援金が集まり、全額が遺族や負傷者に届けられる。