新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内各地の公共施設が休館を決めた。

 ◆鳴門市図書館、来月15日まで

 鳴門市は、同市撫養町の鳴門ふれあい健康館(市健康福祉交流センター)の一部と市立図書館を3月15日まで休館する。スポーツ公園「ウズパーク」のバスケットボール場とスケートボード場も2~15日に閉鎖する。

 ふれあい健康館は29日から、1階談話交流室、2階軽運動場、3階の大、中、小会議室の利用を中止する。施設に入る市健康増進課や市社協などは業務を続ける。

 図書館は蔵書整理のため29日まで休館で、3月1日以降も休館を続ける。本の返却は出入り口近くの返却ボックスで受け付ける。

 15日以降も、館主催の読み聞かせイベントを31日まで中止するほか、多目的会議室などの利用自粛を求める。

 ウズパークのサイクルステーションとウズホールは既に休館している。 

 板野郡5町の各種施設休館

 藍住町は3月2~31日、藍の館や町民体育館など13施設を休館し、町総合文化ホール内の施設貸し出しも中止する。

 上板町は技の館、歴史民俗資料館、農村環境改善センター、勤労青少年の家など7施設が既に休館している。31日まで。

 板野町のあせび温泉は15日まで、松茂町の子育て支援センターは2~15日の利用ができない。北島町は公民館と福祉センター内の施設貸し出しを31日まで中止する。

 ◆「道の駅大歩危」も

 三好市山城町の道の駅大歩危が3月2~6日に臨時休業する。運営する「山城しんこう」が決めた。7日以降の営業は、今後の状況を見て判断する。

 道の駅には妖怪屋敷や石の博物館、喫茶コーナーなどがある。建物外側のトイレは休業中も使用できる。