リニューアルオープンした「あるでよ徳島」で商品を見る観光客ら=徳島市新町橋2

 徳島市の阿波おどり会館内にある県物産観光交流プラザ「あるでよ徳島」が1日、リニューアルオープンした。改装は2010年以来2回目。

 「阿波の誇り」をコンセプトとし、入り口付近に阿波人形浄瑠璃の人形5体を展示。天井や商品棚などは県産スギを使い、特産品約2千点が並ぶ各コーナーの案内には藍染生地を掲げた。

 新しくなった売り場に県内外の観光客が訪れ、藍染商品やなると金時の菓子などを次々と買い求めていた。

 記念式典には約80人が出席。松茂町の人形浄瑠璃座・ふれあい座が「寿二人三番叟(さんばそう)」を演じ、商売繁盛を祈願した。

 歩き遍路中に訪れた松山市の南方壯文(もりふみ)さん(66)は「すっきりとした印象で、買い物しやすい空間だった」と話した。