運休する観光列車「四国まんなか千年ものがたり」

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、JR四国は2日、週末を中心に運行している三つの観光列車を、15日出発分まで全便運休すると発表した。

 土讃線の多度津-大歩危間の「四国まんなか千年ものがたり」と、予讃線の松山-八幡浜間の「伊予灘ものがたり」、高徳線と徳島線で運行する「ゆうゆうアンパンマンカー」が対象。運休日は7、8、14、15の各日で、「四国まんなか-」はこれに6、13の両日が加わる。

 既に座席の7割以上が予約で埋まっている便もある。運賃と料金はいずれも手数料なしで払い戻す。

 20日以降に出発する便の予約は受け付けるが、運行の見通しについて同社は「厚生労働省の判断を見ながら決めていく」としている。