卒業証書を受け取る卒業生=鳴門市の県鳴門病院付属看護専門学校

 鳴門市撫養町の県鳴門病院付属看護専門学校で3日、卒業式があり、第7期生32人が巣立った。新型コロナウイルスの感染を防ぐため出席者全員がマスクを着け、保護者や在校生の参加は見送った。

 邉見達彦学校長が「責任と自覚を持ち、プロフェッショナルとして力強く歩んでほしい」と激励。卒業生を代表し、岩朝穂乃佳さん(21)が「ウイルス感染のような予測できない場面にも対応できるよう、知識と技術を身に付けていく」と述べた。

 式場には消毒液を置き、プログラムを短縮するなどした。林一眞さん(21)は「家族が出席できず寂しいけど卒業の実感が湧いた」と話した。