ノンキナトウサンに扮して来場者を楽しませる吉野川市連合婦人会鴨島支部の会員=同市鴨島町の鴨島駅前中央通り

 大正から昭和初期にかけて人気を集めた吉野川市鴨島町出身の喜劇役者・曽我廼家五九郎(そがのやごくろう)をしのぶ「五九郎まつり」が24日夜、同町の鴨島駅前中央通りで開かれ、大勢の家族連れらでにぎわった。

 恒例の五九郎おどりには、市連合婦人会鴨島支部の約30人が出演した。ちょびひげと丸眼鏡で五九郎の当たり役だった「ノンキナトウサン」に扮(ふん)した2人が登場。浴衣姿の会員と陽気に踊りながら約150メートルを練り歩き、来場者を楽しませた。

 五九郎まつりは1972年から始まり、今年で46回目を迎えた。