完成した新しい土成図書館・公民館=阿波市土成町土成

 阿波市が新築工事を進めていた土成図書館・公民館の落成式が4日、土成町土成の現地で行われた。4月の開館を予定しており、図書の収容スペースも旧館の6万冊分から7万8千冊分に広げた。

 同館は鉄筋平屋約1400平方メートル。旧館にはなかった自習室(22席)や、子どもに読み聞かせを行えるスペース、カフェコーナーを作った。子育て世帯の利用を念頭に授乳室も新たに設け、おむつ交換台や調乳用の給湯器を備えている。

 1974年に建てられた旧館の老朽化に伴い、現地で2019年2月から工事していた。事業費は約6億円。

 館内であった式には市議や図書館関係者ら約40人が出席し、藤井正助市長らがテープカットした。