石井町学校給食センターが4、5の両日に学校給食として使う予定だった牛肉約80キロを、NPO法人フードバンクとくしま(徳島市)に寄付した。
町などによると、休校前に発注していた両日分の牛肉がキャンセルできなかったため、フードバンクへの寄付を申し出た。4日に約30キロ、5日に約50キロをしょうゆ、みりんなどで調理してフードバンクに届けた。
フードバンクは徳島市内の児童養護施設に提供した。
給食センターの岡田匡範所長は「エシカル消費を推進している町として、牛肉が役立って良かった」と話した。
石井町学校給食センターが4、5の両日に学校給食として使う予定だった牛肉約80キロを、NPO法人フードバンクとくしま(徳島市)に寄付した。
町などによると、休校前に発注していた両日分の牛肉がキャンセルできなかったため、フードバンクへの寄付を申し出た。4日に約30キロ、5日に約50キロをしょうゆ、みりんなどで調理してフードバンクに届けた。
フードバンクは徳島市内の児童養護施設に提供した。
給食センターの岡田匡範所長は「エシカル消費を推進している町として、牛肉が役立って良かった」と話した。