個性的な木像が並んだ展示会=徳島市福島1の市立木工会館

 古くから信仰を集める「えびす」と「大黒天」の木彫り像などを紹介する展示会が6日、徳島市福島1の市立木工会館で始まった。22日まで。

 江戸~大正時代に作られた木彫り像や木版画の護符、現代の広告チラシに当たる引き札など、市内の収集家のコレクション28点を展示。細部にこだわった木像の彫刻や、日露戦争の勝利を記念して水兵姿になった大黒天の引き札などが目を引いていた。

 自営業三木直人さん(44)=吉野川市=は「古いのに保存状態が良い。幸運を運んでくれそう」と話した。