ほぼ埋まったトイレットペーパーの商品棚=徳島市のキョーエイ三ツ合橋店

 買い占めが起きたトイレットペーパーなど紙製品の品薄状態が、徳島県内で解消され始めた。

 スーパーのキョーエイ三ツ合橋店(徳島市)では6日午後、トイレットペーパーやティッシュ、キッチンペーパーの商品棚がほぼ埋まった。島田利夫店長は「他の店舗も順調に入荷している」。徳島市の60代女性は「やっと手に入り、本当によかった」と話した。

 スーパーのセブンやドラッグストアのセガミも、品薄になる前ほどではないものの商品棚に並びだした。セガミを展開するココカラファイン(横浜市)は「四国は製紙メーカーが多く、流通の混乱が長引きにくいのではないか」としている。

 一方、マスクや消毒用アルコールの品切れは続いており、各店とも入荷は未定という。