NPO法人「日本移植支援協会」(東京)が、臓器移植への理解を深める絵本「大きな木」(31ページ)55冊を吉野川市に贈った。
絵本は協会が制作。脳死になった兄の臓器が移植されて他の人の命を救ったことに対する弟の思いや、受け継がれる命の大切さなどを描いている。市内の小中学校などに配る。
協会の髙橋和子理事長(67)ら4人が市役所を訪れ、原井敬市長に絵本を渡した。
寄贈は15年から全国の自治体に行っており、四国では初めて。
NPO法人「日本移植支援協会」(東京)が、臓器移植への理解を深める絵本「大きな木」(31ページ)55冊を吉野川市に贈った。
絵本は協会が制作。脳死になった兄の臓器が移植されて他の人の命を救ったことに対する弟の思いや、受け継がれる命の大切さなどを描いている。市内の小中学校などに配る。
協会の髙橋和子理事長(67)ら4人が市役所を訪れ、原井敬市長に絵本を渡した。
寄贈は15年から全国の自治体に行っており、四国では初めて。