クロマツの苗を植える連合徳島の労組員ら=海陽町の大里松原海岸

 連合徳島の南部、中央、西部の3地域協議会が7日、海陽町大里の大里松原海岸にクロマツ100本を植樹した。

 労組員と家族ら約50人が参加。海岸の保全に取り組む大里集落会の住民に教わりながら、くわを使って高さ約50センチの苗を植えた。

 近年、塩害や高波から集落を守る全長2・5キロの松原でマツクイムシなどの被害が目立っており、3地協は2018年から保護活動を続けている。

 中央地協の板東喜代子事務局長は「防災の役割を持つ松原の再生に今後も貢献したい」と話した。