徳島中央公園の助任川沿いで咲いている徳島ゆかりの早咲きのサクラ「蜂須賀桜」が、
はらはらと散り始めている。

並木道を埋める蜂須賀桜の花びら=徳島市の徳島中央公園

 公園北側の助任川に沿って植えられた蜂須賀桜の並木は8日、午前中に降った雨の影響で人通りもまばら。ソメイヨシノにくらべて濃いピンクの花びらが、風が吹くたびに水面へと舞い散り、並木の下にある助任川に落ちて花筏(はないかだ)となる。助任川沿いを息子と散歩をしていた主婦(40)は「散っていく桜も風情があっていいですね」と見上げたり、写真を撮ったりしていた。
「蜂須賀桜」が散りソメイヨシノのつぼみが膨らむと春本番を迎える。 

花びらが落ちて花筏(はないかだ)となる=徳島市の徳島中央公園沿いの助任川