展示会を企画した「徳島旧型車輛等保存協会」のメンバーとレトロカー=神山町内の倉庫

 レトロカーの愛好家団体「徳島旧型車輛等保存協会」(石井町)が4月、1940~70年代に生産販売された三輪トラックや軽自動車など約40台を展示する「オート三輪&レトロカーミーティング」を同町で開く。元木和豊代表(67)=自動車整備業=は「エンジンの癖を感じ、昔を思い出してもらえたらうれしい」と来場を呼び掛けている。

 保存協会は、県内外の展示会で知り合った石井町や阿南市などの30~60代の愛好家6人が2018年1月に発足させた。農作業に使っていた三輪トラックや大衆車のほか、当時のチラシや看板を集めている。

 レトロカーを修理して走らせている元木代表は、神山町内の倉庫に三輪トラックのダイハツ・ミゼット(1963年式)やマツダ・T1500(68年式)、軽自動車の三菱・ミニカ(65年式)などを保管している。

 元木代表は「かつて乗っていた人に当時の様子を聞けるとうれしい。子どもにも見てもらいたい」と話している。

 展示会は、4月26日午前10時~午後3時に石井町高川原のJA名西郡本所駐車場で開く。入場無料。問い合わせは保存協会<電子メールtowashimizu432@yahoo.co.jp>。