サッカーのJリーグは12日、東京都内で理事会を開き、公式戦の中断を、3月いっぱいまで延長することを正式決定した。村井満チェアマンは4月3日の再開を目指すことを改めて強調した。

 当初は18日再開を目標にしていたが、専門家チームからの助言も参考に延長を決めた。これまでのJ1、J2などの計94試合に加え、さらに計69試合が延期される。村井チェアマンは4月3日に再開できなくても同月中旬までに開始できれば、東京五輪による中断期間や国際Aマッチ期間を避け、全日程を消化できる見通しを示した。

 中断期間延長で延期されるJ2徳島ヴォルティスの試合は、18日の第5節・松本戦、22日の第6節・琉球戦のアウェー2戦と、28日にホームの鳴門ポカリスエットスタジアムで予定されていた第7節・山形戦の計3戦。山形戦の前売り券は全て払い戻しとなる。払戻期間は16~31日。(共同)