個性豊かな作品が並ぶ会場=徳島市の県立近代美術館

 創作活動に取り組む県内アーティストらを支援するため1月に開かれた「フリースペース チャレンジとくしま芸術祭2020」の受賞者発表会が14日、徳島市の県立近代美術館で始まった。15日まで。入場無料。

 展示部門で入賞した6個人・団体の作品13点を紹介。壁につるされたカーテンの中をのぞき込むと夜景が現れる空間芸術や、花柄や折り鶴のデザインで飾り立てただるまなど個性的な作品が並んだ。

 徳島市、自営業花井和也さん(38)は「それぞれの独創的な表現を楽しめた」と話した。

 15日に予定されていたパフォーマンス部門のステージは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止した。

 4月19~25日は阿南市富岡町の市文化会館夢ホール、5月10~16日は阿波市市場町の市交流防災拠点施設アエルワで巡回展があり、いずれも最終日にパフォーマンス部門の発表を行う。

 各部門の入賞者は次の皆さん。

 【展示部門】グランプリ 早渕太亮(インスタレーション)▽準グランプリ West Rick(彫刻)▽チャレンジ奨励賞 タケダナオユキ(絵画・彫刻)、ALYSSA(ピンストライプ)、ハルトメイト(紙でインスタレーション)▽MIP賞 I’m girl.(絵画)

 【パフォーマンス部門】グランプリ 劇団夢創(音楽・ダンス)▽準グランプリ yayo(ダンス)▽チャレンジ奨励賞 だいきち(大道芸)、手話カフェ〝ゆびっちR〟(おどりとダンス)