お薦めの本の詰め合わせを貸し出すコーナー=牟岐町川長の町立図書館

 徳島新聞の記事を題材にした問題について考えてみましょう。

 牟岐町川長の町立図書館が7日、小学生にお薦め本の詰め合わせを貸し出すフェアを始めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校により、自宅で過ごす時間が多い児童に読書に親しんでもらおうと企画した。

 フェアでは料理や昆虫、体の仕組みなどのテーマに分け、絵本や学習本など3冊を入れた40セットを用意。カウンター前に専用コーナーを設けた。占い本の詰め合わせを借りた牟岐小1年泰平樹杏さん(7)は「家でじっくり読みたい」と話した。

 木本千代子司書専門員(61)は「子どもがゲームばかりしているという声も保護者から聞く。この機会に読書で自分の興味を広げてほしい」と述べた。

 一方、同館は新型コロナウイルス感染対策として、利用は貸し出しと返却のみに制限した。開館時間は午前10時~午後6時。月曜、祝日は休館。

2020年3月8日の朝刊地域面に掲載された記事を基に構成し直しました。小4~6年向け

問 題

①記事の写真では、カウンターの上に「今こそ読もう」と書かれたポップが立てられています。「今」とは、どんな時のことですか。

②記事の中に「今」とだいたい同じ意味で使われている言葉があります。4文字で抜き出しましょう。

③お薦めの本を1冊ずつではなく、詰め合わせにしたのはなぜだと思いますか。

④あなたなら、どんなテーマの詰め合わせを借りたいと思いますか。

解 答
 
①新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校により、自宅で過ごす時間が多くなっている時

②この機会

③例 同じテーマの本がセットになっていると興味を広げていけるから。1冊ずつより、たくさん借りてもらえるから。

④例 ファンタジー、歴史、ジョン・バーニンガムの絵本、椋鳩十の動物物語、ハリー・ポッターシリーズ、ズッコケ三人組シリーズ