協定書に署名する松重学長(左)と寺沢校長=阿南市の阿南高専

 四国大(徳島市)と阿南高専(阿南市)は18日、次世代のLED産業をけん引する光応用人材の育成を進めるため、包括連携協定を結んだ。

 LEDやものづくり分野で高い技術力を持つ阿南高専と、デザインやマーケティングに強みを持つ四国大が連携。人材育成のほか、県内の製造業者やIT企業との商品開発、eスポーツ振興、光アート作品の制作といった事業にも取り組む。

 阿南高専で締結式があり、四国大の松重和美学長と阿南高専の寺沢計二校長が協定書に署名した。松重学長は「地域における人材育成、教育のプラットフォームとして連携を深めたい」。寺沢校長も「一緒に学生を育て、研究の発展や産業振興につなげたい」と話した。