徳島地検は19日、徳島市の自宅に火を付けたとして、非現住建造物等放火の疑いで逮捕、送検されていた無職男性(62)を不起訴処分した。心神喪失状態で刑事責任能力が問えないと判断したとみられる。地検は心神喪失者等医療観察法に基づく審判を地裁に申し立て、地裁は鑑定入院命令を出した。

 男性は昨年9月22日、木造2階建ての自宅に火を付け、全焼させた疑いで12月に逮捕され、鑑定留置されていた。