青空の下で書を楽しむ子ども=吉野川市鴨島町西麻植

 新型コロナウイルスの影響を考慮して、吉野川市鴨島町西麻植の書道教室「よしの塾」は19~21日の3日間、屋外で青空教室を開いた。延べ約50人の小学生らが青空の下で書を楽しんだ。

 主宰する書道家吉野美苑さん(56)によると、屋内で開く通常の教室は3月末まで休んでいる。小中学校が臨時休校になるなど外出自粛ムードが続く中、教室に通う子どもに気分転換してもらおうと塾の前庭で企画した。

 21日は10人が参加。ピンクや黄、水色の墨を使って大型紙(3メートル四方)に筆を走らせ、「さくら」「太陽」など思い思いの字を書いた。黒川侑奨ちゃん(6)は「晴れていて気持ち良かった。外で書くのは楽しい」と喜んでいた。