収穫が最盛期を迎えている白ナス「GOTTSO美~ナス」=阿波市阿波町山王

 阿波市の若手農業者グループ「GOTTSO(ゴッツォ)阿波」が栽培する白ナス「GOTTSO美~ナス」の収穫が最盛期を迎えている。作業は10月末まで続き、県内の産直市や県外の量販店に出荷される。

 美~ナスは、長さ15~20センチ、直径8センチほどで、ひすい色の表皮やあっさりとした甘み、とろっとした食感が特徴。2012年から会員9人が5アールの畑で試験栽培を始め、今は会員21人、栽培面積1・2ヘクタールに増えた。今年は前年実績の約1・5倍となる120トンの出荷を見込む。

 GOTTSO阿波の武澤豪会長(39)=阿波町梅ノ木原=は、50アールの畑で約4300株を栽培。早朝から丸々と実った白ナスを手作業で摘み取っている。武澤会長は「6月は雨が少なくて生育が心配されたが、月末から気温が上がり、生育は順調そのもの」と話している。

 GOTTSO美~ナスは、15年に市の特産品認証を受け、16年には県の「とくしま特選ブランド」にも認定された。