勝浦町三渓の稼勢山で、県内初の桜の新種として昨年認定された「勝浦雛桜」の群落が見頃を迎えた。
ソメイヨシノよりも一回り大きいピンクの花が特徴。古くから町内にある品種で、株分けされて民家の庭にも植えられている。
群落は、同町三渓の定作義宏さん(73)が40年ほど前にミカン園に移植したもの。約60本が間もなく満開となる。
勝浦町三渓の稼勢山で、県内初の桜の新種として昨年認定された「勝浦雛桜」の群落が見頃を迎えた。
ソメイヨシノよりも一回り大きいピンクの花が特徴。古くから町内にある品種で、株分けされて民家の庭にも植えられている。
群落は、同町三渓の定作義宏さん(73)が40年ほど前にミカン園に移植したもの。約60本が間もなく満開となる。