応援隊を代表して決意を述べる島田課長補佐=県庁正面玄関前

 徳島県は11日、豪雨災害で大きな被害が出ている福岡県朝倉市に「県職員災害応援隊」として職員6人を派遣した。現地調査や土砂撤去、被災家屋の清掃などに取り組み、14日に帰県する。

 県庁正面玄関前で行われた出発式では飯泉嘉門知事が「被災者に寄り添い、ニーズに合った支援活動を行ってほしい」と激励、隊員の谷本悦久県土整備政策課長に福岡県への見舞金30万円を手渡した。応援隊代表の島田敬祐危機管理政策課長補佐が「全員で力を合わせて支援を展開したい」と決意を語った。

 応援隊は朝倉市に届ける500ミリリットルペットボトル入り清涼飲料水960本と非常食2400食の支援物資を積み込んだ公用車2台に分乗して出発した。

 県警は13日に、朝倉市で行方不明者の捜索や救助活動に当たるため、管区機動隊員ら34人の部隊を派遣する。現地での活動は14~20日の7日間で、帰県は21日になる予定。