東京五輪・パラリンピック組織委の理事会であいさつする森喜朗会長=30日午後、東京都新宿区(代表撮影)

 スイス・ローザンヌのIOC本部=17日(ロイター=共同)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は30日、新型コロナウイルス感染症の影響で1年程度の延期が決まった大会の新たな会期について、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長から「おそらく今週にでも連絡があるのではないか」との見通しを示した。関係者によると、2021年7月開幕の方向で関係機関が最終調整している。

 森会長は同日に開いた理事会の冒頭であいさつした。IOC側との事務レベル協議を通じ「双方の意見はだいたいまとまっている。春という意見と、夏という意見が出ていて、メリット、デメリットを比べて最終決定しようということになっている」と述べた。