徳島市東消防署に配置される日勤救急隊の隊員3人=同署

 徳島市東消防署は1日から、平日の昼間だけ出動する「日勤救急隊」を配置し、出動回数の多い日中の救急体制を充実させる。四国の消防署では初めての試み。

 専属の救急隊員3人でチームを構成し、勤務時間は午前8時半~午後5時。3人のうち2人は救急救命士の資格を持つ。

 東消防署では、これまで18人の救急隊員が3人一組で6チームを構成し、2チームずつ交代で24時間勤務してきた。ただ、昼間は夜間より出動機会が多いため、2チームとも出ているときは消防士が搬送に向かうこともあった。

 鈴田晃史隊長(41)は「迅速かつ的確に活動し、市民の安心安全確保に努める」としている。