徳島市で車を酒気帯び運転したとして、道交法違反罪に問われた市内の飲食店経営の女性(61)を無罪とした徳島地裁判決について、徳島地検は31日、判決を不服として高松高裁に控訴した。花輪一義次席検事は「判決には事実誤認があり、控訴して是正すべきと判断した」とコメントした。

 一審では車の運転手が女性だったのか、同乗していた事実婚の夫だったのかが争われ「運転席から女性が降りるのを見たという警察官の供述には疑いがある」などとして無罪となった。