徳島市鷹匠町の「世界一小さな猫カフェ」の利用者が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて増えている。完全予約制で同時間帯に1組(2~10人)しか利用できないことから、感染リスクが低いと考える人が多いためとみられる。さらに3月に入って県内の学校が休校となったことで学生らの利用が増え、月間の利用客は前月までの約2倍以上に達している。

 

 利用者の増加を受けてカフェ側も、店内のアルコール消毒やこまめな換気、猫の健康管理を強化し、感染症対策に万全を期している。衛生管理の徹底は開店当初から取り組んでおり、峯義典店長は「人と猫がずっと健康に過ごしてほしい」と話す。

 

 営業時間は午前9時から翌日午前3時。県産の日本茶飲み放題や、おもちゃの貸し出し、だっこの体験、おやつの時間、スマホでの写真撮影などを含め、料金は1人1時間につき2500円。追加料金でビールや焼酎、ウイスキー、シャンパンなどのアルコールも楽しめる。

 問い合わせは「世界一小さな猫カフェ」〈電088(655)6999〉。