大阪府は2日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染が拡大し特措法に基づく緊急事態宣言が発令された場合の対応策を決定した。学校と幼稚園、保育所、介護施設に使用制限を求める。府民には通院や通勤、食料買い出しなど生活維持に必要な場合を除いて外出自粛を要請する。

 対応策は1日当たりの平均感染者数に応じて整理。フェーズ1(40人)、フェーズ2(67人)を経て、オーバーシュート(爆発的患者増加)の状況となる千人をフェーズ3、ピーク時をフェーズ4と定義した。フェーズ2以上が緊急事態宣言の対象になり得るとの想定で、学校などに使用制限を要請すると明記した。