1日の県内は、四国沖を発達しながら通過した低気圧の影響で終日強い雨が降り、海上では波が高かった。風は午前中が南寄り、午後からは北寄りで強く、釣り人の姿はほとんど見当たらなかった。

 [イカダ]<ウチノ海>1日、堂浦のヤカタでマキ餌、サシ餌ともヨウセイエビを使いウキ釣りで25~58センチのマダイ6匹と40、45センチのセイゴ2匹、40センチのアブラメ1匹。

 [磯]<大島>31日、水温15・8~16・3度、南東からの波が出てきた。渡船は4隻。桃ノ木は30センチ前後のグレ2匹。桃オチは30~48センチのグレ4匹。

 <香川・引田>31日、通念島のオカメではウキ下6~7ヒロを探り35センチのマダイ1匹。カンダイらしいアタリが数回あったが取り込めなかった。

 [波止]<津田沖ノ一文字>31日、赤灯付近では沖アミを餌にフカセ釣りで43センチのチヌ1匹。(県釣連盟報道部)

 コラム

 釣れたての魚は、新鮮でどのように料理してもおいしい。まさに釣り人の特権だと思っている。私は実は生の魚を食べることが苦手で、フライや唐揚げ、天ぷらなど火を通したものを好んでいる。さらにタルタルソースやウスターソース、天つゆで味をつけて食べることが多い。焼き魚などの魚の骨を取ることが苦手な人には、干物にするのもいいだろう。

 今なら、ウチノ海でサヨリやアジ、イワシがよく釣れている。これらの小型の魚ならフライや天ぷら、干物はもちろんおいしいが、中骨を素揚げにした骨せんべいなら、私や幼い孫たちも、おやつのように食べている。(高橋)