元気よく海に走り込む子どもたち=徳島市の小松海水浴場

 徳島市川内町の小松海水浴場と海陽町浅川の大砂海水浴場が15日、海開きした。早速多くの家族連れらが訪れ、強い日差しの下、水しぶきを上げた。

 小松海水浴場では午前10時から式典があり、遠藤彰良市長や漁業関係者ら11人が参加。シーズン中の無事故を祈願する神事を行った。市職員から合図が出されると、子どもたちは勢いよく海に走り込み、歓声を上げた。川内中3年佐藤慈英さん(14)はサッカー部の仲間約30人と訪れ「気持ちいい。これからもたくさん来たい」と笑顔を見せた。

 開設期間は8月15日まで。市は期間中、約3万人の人出を見込んでいる。

 大砂海水浴場では午前9時から神事が行われ、前田惠町長ら11人が海の安全を祈願した。期間は8月20日までで、町は約1万人の人出を見込んでいる。美波町の田井ノ浜海水浴場近くのJR牟岐線には臨時駅「田井ノ浜駅」が開設された。8月6日まで1日上下計8本が停車する。