マスク姿で帰宅する人たち=3日夕、東京・新宿

 新型コロナウイルスに対応するため政府の専門家会議(座長・脇田隆字国立感染症研究所長)が示した感染状況の3区分を巡り、3日時点で東京、神奈川、大阪、福岡の4都府県が「感染拡大警戒地域」と判断していることが、共同通信による47都道府県への取材で判明した。

 専門家会議は感染拡大警戒地域について、1週間の新規感染者や経路不明な感染者が、その1週間前と比べ大幅に増加している場合と定義。期間を明確にした外出の自粛要請や10人以上が集まるイベントなどの中止、学校の一斉臨時休校などの対応策を選択肢として検討するよう求めている。