JR四国は3日、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んでいる利用客の回復が見通せないとして、10日までとしていた一部特急列車の運休を30日まで延長すると発表した。普通列車は、各県の学校再開に合わせて6日から運行させる。

 運休期間を延長する特急列車は6本で、県関係は徳島―高松間の「うずしお」、徳島―阿波池田間の「剣山」各1往復の計4本。いずれも3月24日から運行を取りやめている。

 運行を再開する普通列車は27本で、県関係は徳島―板野間、鳴門―池谷間、徳島―穴吹間各2本と、徳島―阿南間6本の計12本。

 観光列車は30日までの運休を決めている。今後の運行計画についてJR四国は「四国内での感染状況を見ながら検討する。さらなる延長や減便もあり得る」としている。