福井県は5日、新型コロナウイルスの感染が既に確認されていた福井市の80代女性が死亡し、新たに20~70代の男女7人の感染を確認したと発表した。県内の感染者は計53人となった。新たな感染者の4人は軽症、2人は重篤な状態で集中治療室に入っている。

 県によると、死亡した女性は1日、自宅で意識が混濁した状態で倒れているのを家族が見つけ、2日の検査で感染が判明した。会話ができない状態が続き、5日午前に新型コロナウイルスによる肺炎で死亡した。

 新たな感染者7人のうち、3人は既に判明している感染者の家族や同僚などだった。