見頃を迎えたボタンの花=鳴門市里浦町の観音寺

 牡丹寺として親しまれている鳴門市里浦町の観音寺で5日、恒例の「牡丹まつり」が始まった。29日まで。

 境内には約450株のボタンが植えられ、早咲きの品種がピンクや白の花を咲かせている。親子3人で訪れた近くの農業益田克洋さん(39)は「暖冬だったせいか、今年は例年より咲くのが早い。花も見応えがある」と話した。

 期間中は午前8時半~午後6時に境内を一般開放している。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、境内にアルコール消毒液を置いて来場者に使用を促している。

 村上英講住職(44)は「新型コロナウイルスの感染拡大で中止も考えたが、ぜひやってほしいという声に応えた。屋外だからと油断せず、花を楽しんで」と呼び掛けている。