新型コロナウイルス感染拡大を受け、徳島市は8日、市役所で対策本部会議を開き、交通局が運行するバス5路線で車内に消毒液を置くなどの感染防止策を取ると決めた。

 5路線は▽東部循環線▽南海フェリー線▽中央市場線▽津田新浜線▽上鮎喰線。バス乗降口付近に消毒液を置き、車内アナウンスで乗客に使用を促す。手すりやつり革など、乗客が触れる場所を毎日、乗務員が消毒する。交通局は既に全職員のマスク着用や手の消毒を義務化している。

 阿南市も同日、対策本部会議を市役所で開いた。テレビ会議システムを使ったオンライン授業の実施や、宅配を行っている飲食店などを市ホームページで発信できないか検討することを申し合わせた。