妊婦のいる世帯にマスクを配布する職員(左)=阿波市役所

 阿波市は7日、新型コロナウイルスの感染予防として、備蓄するマスクを市内の妊婦に配り始めた。

 対象は市内在住で母子健康手帳の交付を受けた妊婦がいる世帯。マスク10枚と感染予防の注意点などを書いたチラシのセットを、出産予定日が近い順に郵送する。この日は約30世帯に発送した。3日以降に母子健康手帳の交付を受けた妊婦には、健康推進課内の「子育て世代包括支援センター」窓口でマスクを手渡している。

 妊娠中の妻の代理でマスクを受け取った男性(34)は「足りていなかったのでありがたい。夫婦で分けて使いたい」と話した。