奈良県は10日、新型コロナウイルスの検査を必要とする人が増える事態を想定し、車に乗ったままで診察や検査を受けられる「ドライブスルー方式」を今月中にも導入すると明らかにした。「需要に対応し、効率化を目指す」としている。

 県によると、現在の検査は帰国者・接触者外来の室内で実施。1人につき、診察や終了後の消毒や換気まで2時間程度を要する。車内で実施すれば、約20分間で終えることができるという。場所は医療機関の駐車場を検討している。

 ただし、肺炎の症状などが出ている患者に対しては、これまで通り室内で診察や検査をする。