徳島市の阿波踊りを主催する阿波おどり実行委員会事務局は10日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で不安視される今夏の開催の可否について、4月下旬の実行委会合で協議する方針を示した。

 実行委の諮問機関・阿波おどり運営協議会の委員に意向を聞いており、その結果も踏まえて話し合う。運営実務を担う民間3社共同事業体の構成企業・ネオビエントの藍原理津子社長は「開催は実行委の判断によるところ。事業体としては開催の可否にかかわらず、現時点では粛々と準備を進めている」と話した。

 実行委の会合の開催日は、市長選で初当選した内藤佐和子氏の就任後に決める。