上板町が妊婦や不妊治療を受けている人に配布するマスク=上板町役場

 上板町は10日、新型コロナウイルスの感染予防として、備蓄していたマスクを町内の妊婦らに配り始めた。

 対象は、町内在住で母子健康手帳を受けて4月以降に出産、出産予定の妊婦のほか、公的医療保険制度が適用されない体外受精や顕微授精といった「特定不妊治療」を受けている人。1人当たり25枚のマスクを配布する。

 母子健康手帳を新たに交付する際に町福祉保健課で配るほか、既に手帳を持っている妊婦には自宅までマスクを届ける。不妊治療を受けている人は診療報酬明細書などの書類が必要。

 問い合わせは同課<電088(694)6810>。