徳島県ブースに立ち寄る来場者=香港コンベンション&エキシビジョンセンター(県提供)

 徳島県は、19日から香港で開かれている書籍見本市「香港ブックフェア2017」に、徳島にゆかりのある書籍を出展している。県が参加するのは初めてで、観光PRにつなげるのが目的。

 フェア開催28回目となる今年のテーマは「旅行」。県ブースには▽徳島市出身の写真家三好和義さんが撮影した吉野川や海部川、四国八十八カ所の写真集▽藍住町出身の漫画家水瀬マユさんが徳島を舞台に描いた漫画「姫さま狸の恋算用」▽中国語表記の県観光パンフレット―などを展示している。

 県国際課によると、来場者からは「紅葉はどこがお薦めか」「子どもが楽しめる観光地はどこか」などの質問が寄せられているという。

 イベント期間中には毎年、100万人を超える人が訪れ、今年も同規模の来場が見込まれている。25日まで。