新型コロナウイルス感染拡大の終息が見通せない中、徳島県内のドラッグストアチェーンでは、品薄状態が続くマスクなどの開店直後からの販売を自粛する動きがある。早朝から多くの買い物客が並ぶことによる集団感染のリスクなどを避けることが狙い。

 県内で21店舗を展開するレデイ薬局(松山市)は14日、マスクと消毒薬、体温計の販売を開店時には自粛すると発表した。担当者によると、早い時には午前3時から並ぶ客もおり、客同士で集団感染が起きたり、近隣住民に迷惑がかかったりする恐れがあった。