国内で確認された新型コロナウイルス感染者が16日、クルーズ船の乗船者を含めた累計で1万人を超えた。感染者は岩手県を除く46都道府県で確認されており、7日に5千人を超えて以降、9日間で倍増した。

 16日夜の時点で、国内の感染者は1万2人。自治体などが確認した感染者が9276人で、クルーズ船の乗船者が712人、政府のチャーター機での帰国者が14人。

 国内では16日、新たに577人の新型コロナウイルス感染が確認された。

 愛媛県は、松山市のサービス付き高齢者住宅に出入りする介護スタッフの30代の男性会社員が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認は41人になった。

 香川県は16日、新たに高松市の2歳の女児が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日未明にも同市の1歳女児の感染が明らかになっており、県内での感染確認は22人となった。

 死者は12人増えた。死者の都道府県別の内訳は東京3、埼玉、福岡が各2、神奈川、三重、兵庫、大分、沖縄が各1人。