新型コロナ 午後検査分、翌朝に公表 県が方法変更 2020/04/22 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 徳島県庁 徳島県は、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性が出た場合の公表方法を今回から変更した。 これまでは午後に検査を行い、結果が陽性と分かり次第、対策本部会議と記者会見を開いていた。今回の30代男性のケースでは、20日午後9時半ごろ検査結果が判明したものの、21日午前10時からの本部会議で公表した。県は理由について「行動歴などを正確に把握するため」などとしている。緊急対応が必要な症例が確認された場合は随時、本部会議を開く。
県南の漁師、神奈川・三崎港の礎築く 昭和初期から戦後にかけ集団移住 全国有数の遠洋マグロ漁基地発展に貢献 18:00 全国有数の遠洋マグロ漁の基地として知られる三崎港(神奈川県三浦市)の発展に貢献した徳島県南部の漁業者の子孫が、先人の功績を後世に伝える活動を始めている。三崎港…