紙飛行機を作りながら交流する児童ら=美波町の日和佐総合体育館

 東日本大震災で被災した福島県と四国の小学生が交流する行事「こども自然ふれあい広場in徳島」(曹洞宗四国管区寺院主催)が25日、美波町で始まり、紙飛行機を作って飛ばす体験教室があった。28日まで同町に滞在し、観光や体験活動などを通して親睦を深める。

 福島の児童22人と、愛媛、高知両県の児童20人が参加。同町奥河内の日和佐総合体育館で体験教室が開かれ、協賛の日本航空の社員らがA4用紙を使った紙飛行機の折り方を伝えた。子どもたちは作った紙飛行機の飛距離を競うなどして交流した。

 福島県南相馬市の小学校5年浜野祥大君(10)は「みんなと一緒に飛ばすのが楽しかった。早く仲良くなって、四国の話とかをたくさん聞きたい」と話した。

 26日は美波町のうみがめ博物館を見学したり、田井ノ浜海水浴場で泳いだりして遊ぶ。