放置自転車をトラックに積み込む県職員ら=徳島市新町橋2

 多くの観光客が訪れる徳島市の阿波踊り(8月12~15日)を前に、県東部県土整備局は26日、市中心部の歩道に放置されている自転車を撤去した。

 県や市の職員ら12人が午前9時半から、徳島駅周辺や元町、紺屋町などを巡回して放置自転車を次々とトラックに積んだ。6日に移動を求める要請書を取り付けた212台のうち、放置されたままの70台が撤去された。

 県などは毎年この時期、通行を妨げ、景観を損ねる市中心部の放置自転車を一斉撤去している。撤去した自転車は県の管理地で半年間保管し、持ち主が現れなければ廃棄処分にする。