県勤労者福祉ネットワークが妊婦らに配るマスク=徳島市昭和町3

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、徳島県勤労者福祉ネットワークは、県内の妊婦らに6万枚の不織布マスクを無料配布する。27日から応募を受け付ける。

 申し込みのあった妊婦2千人と、がんや筋萎縮性側索硬化症(ALS)など16種類の特定疾病患者千人に1人5枚ずつ配る。ネットワークが運営する福利厚生請負事業「あわ~ず徳島」の会員1万4千人にも1人3枚ずつ贈る。

 5月15日まで受け付け、7日から順次発送する。期限内に予定枚数に達した場合、ホームページで知らせる。郵送費を含む経費約400万円はネットワークが負担。NPO法人などを支援する「ハートフルゆめ基金とくしま」も活用する。

 ネットワークのホームページから応募用紙を入手でき、はがきや封書でも申し込める。妊婦か特定疾病患者であることを記して署名・押印し、郵便番号や住所、氏名を書いて送る。1人1回まで。

 久積育郎理事長は「大切な家族、職場、地域を守るため、少しでも貢献したい」と話している。

 問い合わせは特設窓口<電088(655)0771>。