1971年に東京・渋谷の沖縄返還協定批准阻止闘争で警察官を殺害したとして無期懲役が確定し、徳島刑務所で服役中の昨年5月30日に死去した星野文昭元受刑者=当時(73)=の支援団体「徳島・星野文昭さんを救う会」が27日、星野元受刑者に対する医療過誤を起こした責任者の処罰などを求める請願書を徳島刑務所長に出した。

 請願書では、星野元受刑者が肝臓がんの疑いがあったにもかかわらず、適切な処置を怠り死亡させたとして処罰と謝罪を要求。併せて新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、刑務所内の医療体制の改善や面会制度の改革などを訴えている。