オンラインセミナーは徳島ニュービジネス協議会の創業準備オフィス・エッグルームから配信されている

 徳島ニュービジネス協議会は、起業・独立や第二創業を目指す人を対象にした「起業家セミナー」を21日から始めた。9月15日まで計9回開く。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本年度は初めてオンラインに切り替えた。

 セミナーでは、財務管理や法務の基礎知識、資金調達の方法、ビジネスプランの立て方などを専門家が指導する。ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を活用し、受講生は画面上に表れる講師の映像や資料を見ながら講義を聴く。講師側の画面には受講生の映像が表示されないため、質問などは音声のみでやり取りする。

 初回は阿波銀コンサルティング(徳島市)の松岡弘樹氏がビジネスモデルの構築方法について話し、学生や社会人ら21人が参加した。

 セミナーに並行して開かれる「あわぎん創業スクール」(阿波銀行、同協議会主催)もオンラインで実施する。5月30日から毎月最終土曜日に計4回開き、徳島県内の先輩起業家たちが体験談を語る。
 いずれも事前登録・申し込みが必要で受講無料。定員は各回20人。インターネット環境が整っていれば、パソコンのほかスマートフォンやタブレット端末からも受けられる
 セミナーを通し、事業プランコンテスト「とくしま創生アワード」や「徳島ニュービジネス支援賞」への応募に向けた支援も行っていく。
 問い合わせは、協議会〈電088(654)5488〉または、ホームページ〈http://www.tnbc.or.jp/〉から。

起業家セミナーのチラシ(PDF)