休耕田に咲き誇るヒマワリ=阿波市市場町日開谷

 阿波市市場町の県道津田川島線沿いの休耕田10カ所で、約1万本のヒマワリが夏の日差しを浴びて黄金色に輝き、訪れた人たちを楽しませている。見頃は8月初旬までの見込み。

 休耕田の活用を図る地元農家でつくる団体「中山間地域大影集落」が、2013年から栽培を始めた。担い手不足で休耕田が増えたことで、植える場所も少しずつ増えてきた。今年は会員15人が5月上旬に種をまき、約70アールで育てている。

 古本義春会長(66)=同町大影=は「少し遅れたが、今年もきれいに咲いて良かった。多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。