ウェイクボードのアジアシリーズで豪快な演技を披露する選手=三好市池田町の池田ダム湖

 水上スポーツ「ウェイクボード」のアジアシリーズ第1戦が28日、三好市池田町の吉野川・池田ダム湖で開幕した。29日までの2日間、日本、韓国、台湾の3カ国・地域から集まった選手が熱戦を繰り広げる。

 初日は男子プロの予選と、女子プロの準決勝があり、男子14人、女子5人が出場した。選手は約300メートルの区間を1往復する間に8回のジャンプを行い、高さや技の難易度を競った。

 男子は12人が29日の準決勝に進んだ。女子は5人全員が決勝に進出した。

 湖畔にある池田町イタノの池田湖水際公園では約200人が観戦。前方宙返りに1回転半ひねりを加えた大技など、プロ選手らしい迫力あふれるジャンプに大きな歓声が上がった。

 地元の白地小学校の5、6年生計8人は手作りした日本や韓国の国旗を掲げて応援。6年の宗塚愛実さん(11)と山口佳乃さん(11)は「かっこいい。やってみたい」と口をそろえた。

 29日は男女プロ第1戦の勝者が決まる。男女アマチュアと、男女ウェイクサーフィンの各種目も行われる。30日は一般向けの体験イベントがある。